工房 世二(せい)

 任性珍と大石祐子が2005年に群馬県安中市につくった木と漆の器の工房です。木工ろくろによる木地加工と漆塗りを一貫して行っております。 主に展示会中心に作品を販売しております。 また、漆塗りのみ行う方に白木地を提供することもしております。

 工房名”世二”は”せい”と読みます。韓国語で”二”は”い”と読むのです。様々な二つの世界という意味で名付けました。漆と木、韓国と日本、男と女・・・。そして実は子供の名前も世二なのです。

 関東平野の最西、高崎の西約10kmの、のどかな田園にあります。
 基本的に販売は展示会において行っておりますが、それ以外の期間は、家にも簡単な展示空間を設けておりますので、ご連絡の上お越しいただければ見ていただくこともできます。
 ただし展示会前後や忙しい期間はご遠慮願うこともございます。

Tel/Fax 027-382-9626 E-mail rokuro@koubousei.com
工房 世二(せい) 任 性珍(イム ソンジン)大石祐子